2024年3月22日

「保険証を残して」の声、待合室から広げよう~クイズチラシも普及ください

(愛知保険医新聞2024年3月5日号)

政府は現行の健康保険証を2024年12月に廃止する方針である。しかし、マイナ保険証は、個人情報の紐付けの誤りや受診時のトラブルが相次いだことで、国民の不信感や不安が高まり、未だ利用率が4%程度にとどまっている。
協会・保団連はこれまでも署名活動に取り組んできたが、12月の保険証廃止の中止に向け改めて「保険証を残せ」の署名に継続して取り組んでいく。すでに署名にご協力いただいた方でも、あらためて署名いただくことは可能だ。
現行の健康保険証を残すため、再度月刊保団連3月号に同封の署名へのご協力をお願いします。
また、マイナ保険証に関するクイズチラシ・ハガキ付きポケットティッシュも用意している。クリニックの窓口などで、合わせてご活用いただきたい。

▼署名用紙

▼返信用封筒

▼クイズチラシ

※クイズチラシは協会署名係までご注文ください。

★オンラインでの応募はこちら(保団連の特設サイトにリンクしています)から

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